こうじ入り漬物
べったら漬け
<材料>
| 大根(皮をむく) | 2kg |
| 塩(大根に対して3.5%) | 70g |
| 水(下漬け用) | 200cc |
| こうじ | 200g |
| 湯(60℃) | 100cc |
| みりん | 150cc |
| 砂糖 | 150g |
<作り方>
- 大根の皮をむき縦半分に切る。(大根の皮は好みでむかなくても良い)。卓上漬物器なら適当な大きさに切る。
- 大根に塩をこすりつけ、水を容器のすみから流し込み、上に重しをして2〜3日下漬けをする。
- 途中水が上がってきたら、大根を上下入れ替える。
- みりんは100ccの湯で薄め、もみほぐしたこうじを入れて混ぜ合わせそのまま保温。
※【保温の仕方】参照 - 柔らかくなったこうじに砂糖を加えて、べったら床の出来上がり。
- 容器に塩漬けした大根(大根の水気は拭き取る)と、べったら床を順に重ね入れ、軽めの重石をして冷暗所に置く。
- 2〜3日で漬かり、美味しく食べられる。(日が経つと甘みが増す)冷蔵庫で2週間は保存可能。
ぬか床・沢庵漬けに・・・
<材料>
| ぬか床 | 2kg |
| こうじ | 20g |
<作り方>
- ぬか床や沢庵漬けの床に、もみほぐしたこうじを入れ、よく混ぜ合わせる。
| ※ | こうじ菌が漬け床を生き返らせ、香りを良くします。 |
| ※ | 床の塩分割合が不足すると、香りが悪くなりますので、塩は適時補充してください。 |
イカの塩辛
<材料>
| いか(大) | 2はい |
| こうじ | 60g |
| みりん | 30cc |
| 湯(60℃) | 40cc |
| 塩(いかの10%が目安) | 40〜70g |
| 赤唐辛子 | 1本 |
<作り方>
- いかは新鮮なものを選び、ワタ袋を取り出し、スミ袋を取り除く。 ※ワタ袋を破らないように注意!
- 皮をむいて細切りにして水気を取り、塩(イカの重さの約10%)を加える。
- ワタ袋を破らないように注意して2.の中に漬け込み、冷蔵庫で一晩置く。
- こうじはもみほぐし、みりんと湯(60℃)で混ぜ合わせて保温。(2〜3時間)※【保温の仕方】参照
- 翌日塩漬けしたイカから水分が出るので、容器を傾けて水を流し取る。ワタ袋は切ってワタを絞り出し、袋は捨てる。
- 4.のこうじと、刻んだ唐辛子を5.に入れ混ぜ合わせる。
- 冷蔵庫に入れて一日一回はかき混ぜながら、一週間程置くと美味しいイカの塩辛が出来る。
ニシン漬け
<材料>
| 身欠きニシン | 300g |
| こうじ | 200g |
| 大根 | 1.5kg |
| キャベツ | 1kg |
| にんじん | 100g |
| 赤唐辛子 | 7本 |
| 生姜 | 70g |
| 湯(60℃) | 200cc |
| 塩 | 100g |
<作り方>
- 身欠きニシンは、米のとぎ汁に一晩漬けて(硬い時は二晩)3〜4cmに切る。
- こうじに湯を入れて生こうじにする。※「生こうじへの戻し方」参照
- 大根は丸ごと3〜4日干して大きめに乱切り、キャベツは大きめにざく切り、にんじんは花切り、生姜は千切り、赤唐辛子は二つに切る。
- 漬け込み容器に大根、にんじん、キャベツ、ニシン、こうじ、生姜、赤唐辛子の順に入れる。塩少々を繰り返し重ね入れ、材料の2倍の重石をして3日間室温に置く。
- 冷蔵庫に入れ、1〜2週間置いて出来上がり。
| ※ | 少量なら卓上漬物器で手軽に漬けられます。 |
三五八漬(さごはち)
<材料>
| 甘酒 | 500g |
| 塩(甘酒の8%) | 40g |
| 漬け材料 [野菜]大根・かぶ・きゅうりなど [魚]サケ・タラ・ブリなど [肉]鳥・豚など |
<作り方>
- 甘酒を造る。※甘酒の作り方は【甘酒】参照(市販の薄い甘酒は不可)
- 甘酒に塩を混ぜて三五八の床が出来る。
- 各種材料を準備する。
<野菜の場合>ポリ袋に乱切りした野菜と、野菜の40%の量の三五八床を入れ、空気を抜いて輪ゴムで止める。
<魚・肉の場合>三五八床を切り身に塗って冷蔵庫に入れる。 - 6〜19時間で漬かる。野菜はそのまま、魚・肉はそのまま焼いて出来上がり。
| ※ | 漬けた野菜などは日を置くと甘味が増して美味しくなります。 |
| ※ | 床を長く持たせるには、三五八床の中に材料を直に漬け込むのではなく、必要な分だけ三五八床を取り出し、材料にまぶすようにした方が良いです。 |
なすの辛子こうじ漬
<材料>
| 小なす | 1kg |
| 水(下漬け用) | 500cc |
| 塩 | 50g |
| ミョウバン | 大さじ1杯 |
| こうじ | 200g |
| 辛子粉 | 15g |
| [A] |
|
<作り方>
- 水にミョウバンと塩を溶かし小なすを入れ、2〜3倍の重石をして、24時間下漬けをする。(卓上漬物器の場合は食べやすい大きさに切る)
- こうじ床を作る。[A]の調味料を加熱しながら溶し、その後60℃まで冷ます。
- もみほぐしたこうじを入れて良くかき混ぜ、50〜55℃で2〜3時間保温。※【保温の仕方】参照
- こうじが充分柔らかくなったら冷まして、辛子粉を混ぜて密封。
- 下漬けした小なす1.を洗い、しっかり水切りした後、2.のこうじ床をはさむように塗る。軽い重石をして冷蔵庫に入れて2〜3週間で出来上がり。
| ※ | 密封容器などで辛子の香りが飛ばないようにすると良いです。 |
サケの飯ずし
<材料>
| 塩サケ | 400g |
| 酢(酢洗い用) | 適量 |
| こうじ | 40g |
| 小かぶ | 150g |
| にんじん | 100g |
| 生姜 | 50g |
| 米 | 1合 |
| 砂糖、塩 | 各小さじ1 |
| 酢 | 50g |
<作り方>
- 塩サケは骨と皮を取り薄くそぎ切り、適量の酢で酢洗いをする。
- 小かぶ、にんじんは薄切りにして花型で抜き、生姜は千切りにして塩少々(分量外)を振って絞る。
- 米を普通に炊き、一息ぬいてから砂糖、塩、酢と、もみほぐしたこうじを混ぜ合わせる。
- 清潔な容器に洗ったササの葉(無ければラップ)を敷き、BA@の順序で材料を2〜3段に繰り返し重ねて入れる。上にササの葉をかぶせ、押し蓋と2kg位の重石をして冷蔵庫に置く。1週間程して水が上がってきたら水を捨てる。容器を逆さにして形を崩さないように取りだし、縦に切り分け盛り付ける。
| ※ | 少量なら卓上漬物器で手軽に漬けられます。塩の分量はサケの塩味で加減してください。 |
白菜のこうじ漬け
<材料>
| 塩漬け白菜 | 2kg |
| こうじ | 100g |
| 唐辛子 | 3本 |
| 湯(60℃) | 100cc |
<作り方>
- 生こうじに戻す。※【生こうじへの戻し方】参照
- ふやかしたこうじに、刻んだ唐辛子を混ぜてこうじ床を作る。
- 塩漬けした白菜にこうじ床をまぶし、軽い重石をする。
- 2〜3日でこうじがなれて、美味しい食べ頃になる。
三升漬け(三色漬け)
<材料>
| こうじ | 200g |
| 醤油 | 290cc |
| 青南蛮 (青唐辛子) 韓国産は大型で、辛味と甘味が調和して最適。 |
150g |
<作り方>
- 醤油を60℃位まで温め、もみほぐしたこうじを入れて混ぜ合わせる。
そのまま一晩、55℃位で保温。※【保温の仕方】参照 - 青南蛮(青唐辛子)は洗って水気を良く取り、乾かしてからみじん切りにする。
- 翌日こうじが柔らかくなったら、青南蛮(青唐辛子)を入れて常温に置き、途中1〜2回かき混ぜて、2週間程度で出来上がり。
| ※ | 青南蛮(青唐辛子)は品種により辛味が異なるので、お好みで選んでください。 |
| ※ | 容器は熱湯消毒し十分に乾かしてから使います。 |
| ※ | そのまま召し上がるほか、生野菜・野菜炒め・豆腐などの調味料としてもご利用出来ます。 |