- TOP ›
- こうじ(麹・糀) ›
- みやここうじのご利用法 ›
はと麦とこうじの酵素飲料(食品)
<材料A>
- はと麦(ヨクイニン) ─ 200g
- こうじ ──── 200g
- 白米 ──────── 100g
- 水 ─────── 1500cc
- 出来上がり=2000cc
<材料B>
- はと麦(ヨクイニン) ─ 200g
- こうじ ──── 200g
- 玄米 ──────── 150g
- 水 ──────── 1450cc
- 出来上がり=2000cc
<材料C>
- はと麦(ヨクイニン) ─ 200g
- こうじ ──── 200g
- 玄米 ──────── 130g
- 黒豆 ───────── 20g
- 水 ──────── 1450cc
- 出来上がり=2000cc
<作り方>
※材料A/材料B/材料Cともに同じです。
- はと麦と白米(または玄米)は、水洗いした後各々の量で水を入れ、沸騰したら弱火にする。噴きこぼれないように注意し2時間程度ゆっくり煮込み、柔らかくなったら火を止めて冷ます。 B、Cの場合は玄米を使用しているため、玄米炊飯をおすすめします。いずれの場合も充分に柔らかくなることが大事です。
- 60℃位で、もみほぐしたこうじを入れて混ぜ合わせ、甘酒と同様に一晩保温。
- 翌日、はと麦甘酒の出来上がり。そのままでも良いが、ミキサーにかけ(約1分)、広口の容器にあける。(密閉容器は不可)
- (a)常温で1日1回かき混ぜ、味見をしながら発酵を確かめる。時期にもよるが、2~3日で発酵を始める。(b)前に作った発酵飲料があれば、10%位をミキサー時点で混ぜれば、早く発酵を始める。
- 甘いブドウ糖状態のはと麦は、糖が少しずつ変化し、酒精が出て甘辛状態になる。自分の好みの味を確かめながら、冷蔵庫(0~5℃)に入れる。
【ご注意!】発酵飲料は生きてます。すごいパワーがあるので、密閉不可。
- はと麦酵素飲料は、お猪口で1杯位(50cc)、1日3回ほどが理想です。飲みにくい場合などは、ハチミツやお湯で薄めたり、牛乳に溶かしてお召し上がりください。酵素が生きているので、日に日に変わります。自分でお好みの飲み頃を見つけてください!まさに百薬の長! 冷蔵庫でも少しずつ発酵しますので、ガス抜き口が必要となります。